高位合成ツールや、システム開発ソフトウェアから、Verilogを出力するものまで、FPGAの開発環境も、かなり進化してきました。
 しかし、常に開発環境においてはソフトウェアの開発環境の進化に一定の遅れがある事も事実です。
 ソフトウェアですと、実際に実行しながら、任意の変数を見る事など当たり前のようにできますが、ハードウェアでは設計者が意識しないと変数の中身も見えません。
 論理合成時も、同じデータの再利用としても、あえて同じデータを保存するFF(フリップフロップ)を、別のものにする場合と、同一のものにする場合があります。
 別のものにする理由は、ソフトウェアでは必要のない「配線遅延」がある為です。

 こんな知識があっても、社内でも「アルゴリズムのハード化」はアルゴリズム担当者と、ハード(FPGA)回路設計者と、何時間(何日も)議論して、やっと通じる事が多々あります。

 まだまだツールでカバーできない事が多々あるから、弊社のような開発会社の存在価値があると思っております。。

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って21年間チャレンジ
を続けてます。

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