1ヶ月前に「アルゴリズム開発の適正」をご紹介したところ、とても評判が良かったので、今回は「ハード開発の適正」についてご紹介します。

ハード開発は、他の(アルゴリズムや、ソフト)開発に比べ「修正できない」事が大きな特徴です。

FPGAなど使えば、回路変更できるでしょ?は、大きな間違いです。現在のFPGA内回路変更は、昔の基板で言うジャンパー改造程度の変更は可能ですが、パッケージがBGAと言うジャンパーが難しいものになってますので、内部回路の小変更なら可能と言う程度に考えておいた方が良いです。

そこで、ハード開発を担当するエンジニアに必要な適正は、何度も自分の回路を見直す事ができる「コツコツ」とした作業が苦にならない事。自分の回路を疑ってみる事ができる、自分に対する厳しさを持てる事です。FPGA内回路もシュミレーションできますが、内部信号はあまりに大量にあるので、どの信号をシミュレーションで見るかは、自分で決めなければなりません。またシミュレーションを実行するにも時間がかかります。

ソフトウェアの開発環境はハードウェアのそれに比べ、とても高性能なので見たい変数を簡単に見る事ができます。

自分がコツコツと石橋を叩いても渡る事を躊躇するぐらいの性格であれば、是非ハード開発エンジニアを目指してみては如何でしょうか?

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【会社概要】(WEBからは「画像処理 開発」で検索)

KITは画像処理専門開発メーカー。

お客様の製品の付加価値を高めていただくために、
「部品」としての「画像処理」技術を追求し、提供する会社です。
単にソフト開発とハード開発を行うだけではなく、
それらの手段を駆使して「KITの画像処理」という価値を生み出し、
色々な応用分野で独創的な製品を世に出すお手伝いをしています。

 価値の高い画像処理技術を生み出すためには、
同じ会社内に、アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発を
それぞれ専門として深く追求するメンバーが活躍してます。
 社員全員の共通テーマは「画像処理」。
この共通テーマに向けて全員で知恵を絞って21年間チャレンジ
を続けてます。

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