中国ファーウェイは2018年3月27日、フランス・パリで新製品発表会を開催し、フラグシップ機のスマートフォン「HUAWEI P20」「HUAWEI P20 Pro」および「PORSCHE DESIGN HUAWEI Mate RS」の3機種を世界市場に向けて発表した(写真1)。

写真1●ファーウェイが「HUAWEI P20」シリーズなどを発表
(撮影:山口 健太、以下同じ)
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 ファーウェイ・ジャパンによれば、日本ではHUAWEI P20シリーズについて、発売を検討中としている。

画面は切り欠きのあるフルビューを採用

 発表会には、コンシューマー事業部門CEOのリチャード・ユー氏が登壇(写真2)。2017年の業績を振り返り、「1億5300万台のスマートフォンを出荷し、世界3位となった。R&Dへの投資額は104億ユーロで世界6位だ。7年前にはまるで知られていなかったファーウェイだが、今では世界のブランドランキングにランクインしている」と数字を挙げた。

写真2●ファーウェイ コンシューマー事業部門CEOのリチャード・ユー氏
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 店舗展開も加速しており、店内では写真撮影の講座や子ども向けプログラムを提供。「商品を販売する店舗だけでなく、消費者により多くの体験をしてもらいたい」(ユー氏)との考えを示した。ファーウェイのロゴについても、よりシンプルなものに刷新したことを明らかにした。

 フラグシップとなるスマートフォンPシリーズについては、「最高のカメラと美しいデザイン」を特徴に挙げ、P9、P10に続く「HUAWEI P20」シリーズを発表した。モデル名が「P11」ではない理由は、「大きな技術的進歩があったため」(ユー氏)だという。

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