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人とくるまのテクノロジー展2018

2018年5月23日~25日、パシフィコ横浜で開催
日経 xTECH

目次

  • 2020年に実用化を目指すホンダの自動運転が見えた

     2020年に高速道路での実用化を目指すホンダの「レベル3」の自動運転システムが見えてきた。同システムの概要を、自動車部品の総合展示会「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜)で展示した。

  • 住友理工、導電性ゴムを使った振動発生素子を開発

    カーナビなどを目視しないで操作、各種スイッチへの適用も想定

     住友理工は、自社開発した導電性ゴムを使った振動発生素子を開発した。同素子を、自動車部品の総合展示会「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜)で展示した。

  • 日本ケミコンが新キャパシタ―、車載電源のバックアップ向けに

    2018年夏から量産へ

     日本ケミコンは、車載電源のバックアップに向けたリード形電気2重層キャパシター「DKAシリーズ」を「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜で開催)に展示した。2018年夏に量産を開始する。

  • 「スズキはEV化で本当に遅れている」、鈴木俊宏社長

     「スズキは電気自動車(EV)化で本当に遅れている」――。スズキ社長の鈴木俊宏氏は2018年5月24日に横浜市内で講演し、こう打ち明けた。小型車はEV化によるコストや質量の増加の影響が大きく、解決すべき課題が多いとの認識を示した。

  • トヨタ自動車、最大熱効率40%の2Lガソリンエンジンを展示

    エンジン専用車向けで世界一、最高出力も126kWに向上

     トヨタ自動車は、熱効率に優れる、排気量2.0Lの直列4気筒直噴ガソリンエンジン「Dynamic Force Engine(2.0)」を、「人とくるまのテクノロジー展2018」(2018年5月23~25日、会場はパシフィコ横浜)に出展した。最大熱効率は40%で、エンジン専用車向け排気量2.0Lガソリ…

  • スズキ、耐衝撃性を高めた塗装レス樹脂製部品の採用拡大へ

    内装部品の保安基準強化に対応

     スズキは、耐衝撃性を高めた塗装レス樹脂製部品の採用を増やす。同樹脂で作ったインストルメントパネル周りの内装部品などを、自動車部品の総合展示会「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜)で展示した。

  • ゴムの弾性変形を利用してAl合金と鋼板を機械的に接合

     神戸製鋼所は、ゴムの弾性変形を利用してアルミニウム(Al)合金や高張力鋼板などを機械的に接合する技術を開発した。同技術で接合した部材の試作品を、自動車部品の総合展示会「人とくるまのテクノロジー展 2018 横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜)で展示した。

  • 東芝のLiイオン電池がトラックへ、鉛蓄電池の代替で質量と容量を1/4に

     東芝は、トラックやバスなどのエンジン始動に用いる鉛蓄電池を代替できる車載用Liイオン2次電池「SAP24」を「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜で開催)に展示した。2019年に量産化し、まずは自社ブランドで販売していく。

  • トヨタ紡織が車載電池に参入、開発中のセルを披露

    高出力HEVへの適用を想定

    トヨタ紡織は車載電池の領域に参入する。2020年代前半の市場投入を目標に開発中のリチウムイオン電池セルを、「人とくるまのテクノロジー展2018」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜)で披露した。トヨタ系列の部品メーカーとして蓄積してきた材料の設計・加工技術を“総動員”して、高出力を発揮できる…

  • ニッパツが座席の骨格を15%軽く、1.2GPa級の鋼板を多用

    「セレナ」や「インプレッサ」向けを改良

    ニッパツ(日本発条)は15%軽くした乗用車の座席の骨格を開発し、「人とくるまのテクノロジー展2018」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜)で披露した(図1)。1.2GPa級の高張力鋼の適用範囲を広げて骨格を細くし、軽量化を実現した。量産に向けて自動車メーカーに売り込みを進めている。

  • リアルな操作感の触覚フィードバックディスプレー、ボッシュ

     ドイツ・ボッシュ(Bosch)は、リアルな操作感をディスプレーに与える「Haptic feedback display」を自動車部品の総合展示会「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜で開催)で展示した。

  • タブレット画面でシート背もたれや座面を細かく調整、ニッパツ

     日本発条(ニッパツ)は、スマートフォンやタブレットの画面から自動車のパワーシートを細かく調整できる「Smart Seating Control System」のコンセプトモデルを「人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」に出展した。

  • ヘッドランプで路面に記号を描画、市光工業

     市光工業は車道の路面上に記号を投影し、運転者への情報提供や、運転者と歩行者とのコミュニケーションに利用できるヘッドランプ「HD Lighting」を「人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜)で参考出展した。

  • 100℃で動作するLiイオン電池とキャパシター

     ジェイテクトは、動作温度範囲が―40~+85℃のLi(リチウム)イオンキャパシターを開発、自動車部品の総合展示会「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜で開催)に展示した。

  • 仰角3倍の新型LiDAR 、Valeoが展示

     フランスValeo(ヴァレオ)は、車両周辺を3次元的に認識するセンサーであるLiDARの次世代品を自動車部品の総合展示会「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜で開催)に展示した。

  • 遠赤外カメラと可視光カメラの画像をAI解析

     立命館大学は、車両周辺の物体を可視光カメラ画像と遠赤外光カメラ画像のデータから認識する技術について、自動車部品の総合展示会「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜で開催)と併催の「自動車技術会 2018年春季大会」で発表した(講演番号「051」)。

  • トヨタ車体、CNF強化PPで軽量板材を開発

    複雑なハニカム構造を造れる成形性を実現

     トヨタ車体(本社愛知県刈谷市)は、セルロースナノファイバー(CNF)を使った軽量なハニカム構造の板材を開発、「人とくるまのテクノロジー展2018」に出展した。材料の一部に軽くて強いCNFを選んだことに加えて、構造的にも軽くて強い板材に仕上げることで軽量化効果を高めた。

  • カルソニックカンセイ、ジェスチャー操作可能なインパネ

     カルソニックカンセイは、ジェスチャー操作などで直観的に操作できるとするインストルメントパネル(インパネ)を「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜で開催)で展示した。ジェスチャー操作機能は一部の車種で実用化されており、今後広がると期待されている。

  • デンソー、両面直接水冷式のSiCインバーター

     デンソーは、SiCパワーモジュールの両面を直接水冷する方式を採用したSiCインバーターの試作品を「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」(2018年5月23~25日、パシフィコ横浜で開催)で展示した。体積は5Lと小型だが、出力200kVAを実現できると見込む。実用化時期は明らかにしなかった。

  • 画面のダイヤルがカチカチと反応、TDKのピエゾ式ハプティクス

     TDKはハプティクス技術を用いた車載機器コントローラーのデモシステムを「人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」に出展した。ディスプレーに表示されたダイヤルやスライドバーを操作すると、振動によって操作を受け付けたことをユーザーに知らせる。運転中のドライバーの視線をできるだけ移動させず、安全な操作…

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