ホンダが2018年7月13日に発売する新型の商用軽自動車(軽バン)「N-VAN」は、前後ドアのフレームに引っ張り強さが1.5GPa級の高張力鋼板を使った。軽自動車に1.5GPa級の高張力鋼板を使うのは、同車が初めてである(図1)。

図1 助手席側のセンターピラーをなくした「N-VAN」
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 新型車は、荷物の積み下ろしをしやすくするため、助手席側のセンターピラーを無くして開口部を広くした。一方で、センターピラーを無くすとボディー骨格の強度が低下し、側面衝突に対応する安全性を確保するのが難しくなる。

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