パナソニックは2018年3月7日に創業100周年を迎えた。次の100年に向けて、パナソニックは重点事業領域の見直しと新領域への進出準備にまい進している。

 「住空間」「モビリティ」「B2B」の3分野を新たな成長への挑戦領域とし、パナソニックは事業変革の真っただ中だ。社内外の強みを持ち寄り、「クロスバリュー」でイノベーションを起こす。新規事業の創出では従来のビジネスプロセスを抜本的に変え、外部人材の登用も活発だ。

 社会への「お役立ち」を掲げるパナソニックは、100年後にどんな企業になっているのか。生き残っていられるのか。トップインタビューをはじめ、現場を牽引するキーパーソンらへの取材や既に実用化が始まっている事例などを基に検証する。