マツダは2018年5月17日、小型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「CX-3」の部分改良車を5月31日に発売すると発表した。2015年12月に発売してから4回目の部分改良となる。

 現行車は排気量1.5Lのディーゼルエンジン、あるいは同2.0Lのガソリンエンジンを搭載する。今回の部分改良車は、新たに開発した同1.8Lのディーゼルエンジンを搭載したのが特徴である。2.0Lのガソリンエンジンも改良した。

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 新開発のディーゼルエンジンは排気量を1.5Lから1.8Lに増やして、実用燃費の改善と大トルク化を両立させた。実用燃費の指標となる「WLTC(世界統一試験サイクル)モード燃費」は23.2km/Lである。

 予防安全の面では、夜間の歩行者に対応する自動緊急ブレーキ「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」を標準搭載した。自動ブレーキを夜間の歩行者に対応させたのは、マツダ車として初めてである。

 部分改良車の価格(消費税込み)はガソリン車が212万7600円から、ディーゼル車が243万6480円から。改良前と比べてガソリン車は約2万円、ディーゼル車は約3万円高く設定した。