総務省は、2018年3月末をめどに4G(第4世代移動通信システム)向けの新たな周波数を割り当てる。1月26日から2月26日にかけて募集を行い、NTTドコモとKDDI(沖縄セルラー電話を含む)、ソフトバンク、楽天モバイルネットワークの4社が申請した。

 総務省が今回、新たに割り当てるのは、1.7GHz帯(Band 3)と3.4GHz帯(Band 42)の計5枠。当初は既存の大手3社による平穏な決着と見られていたが、楽天の新規参入で予想外の展開を迎えた。周波数争奪戦の行方を占う。