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ニュース解説:建築・住宅

日経 xTECH

目次

  • 尾道市と石上純也氏が対立、設計契約解除の真相

    白紙に戻った展望台リニューアル計画(前編)

    「坂の街」として有名な広島県尾道市。公募で設計者を選定した展望台の改築計画で、契約期限内に業務が完了しなかったとして、市が1月、石上純也建築設計事務所を契約解除、前払い金の返還と違約金の支払いを求めた。双方の主張は大きく異なる。

  • 「建築家との対立」はウソ? 丹下健三が陰で支えた太陽の塔

    そうだったのか太陽の塔(2)建築の設計者は誰?

     昨日公開した改修設計のリポートに続いて、本日は、取材に同行した日経アーキテクチュア編集長(宮沢洋)のイラストリポートをお届けする。日経アーキテクチュアの巻末コラム「建築日和」用に描いたものだが、こちらはイラストをカラーに塗り直した。

  • 子どものベランダ転落事故を防ぐ「登りにくい手すり」

    2~4歳児に配慮した屋内側に張り出す手すりを東京都が推奨

     東京都は、子どもがベランダから転落する事故が多く起きていることから、事故事例の調査や子どものよじ登り実験などをもとに安全対策を報告した。今後、手すりの安全基準を強化するよう国などに提案していく。

  • カプセル再利用と本格サウナでホテル新ブランド

    東京大改造マップ2018-20XX・リノベーション事例「℃(ドシー)恵比寿」

     独自のカプセルを開発し、カプセルホテルのイメージを刷新したナインアワーズが、2017年末から第2弾ブランドを展開している。1号店となる「℃(ドシー)恵比寿」は、旧ホテルのカプセルを再利用し、独自のサウナを併設するカプセルホテルだ。リノベーションによるカプセルホテルでまた、新たな価値観を示す――。

  • 太陽の塔が本日オープン!内部を一挙公開

    そうだったのか太陽の塔(1)最新技術で48年前の迫力がよみがえる

    「太陽の塔」が改修・増築工事を終えて本日から一般公開となった。入館するための予約は既に5月頃までいっぱいだという。改修後の太陽の塔について、3回にわたって紹介したい。第1回目では、塔内の展示空間を中心に解説する。

  • 建築基準法改正案、大規模火災対策を強化

    建蔽率緩和で準防火地域での建て替え促進

     政府は3月6日に「建築基準法の一部を改正する法律案」を国会に提出した。改正法案には、2016年12月に新潟県糸魚川市で発生した市街地火災を踏まえて、建蔽率緩和によって準防火地域での建て替えを促す項目などが盛り込まれている。

  • 「音を生むガラス」をAGCがミラノで披露

    高架下倉庫を使ったインスタレーションを萬代基介氏がデザイン

    AGC旭硝子は4月中旬にイタリア・ミラノで開催される「ミラノデザインウィーク」に、「Soundscape」と題した作品で、「音を生むガラス」を披露する。高架下倉庫内で、何枚もの繊細なガラスが音を奏でるイメージだ。

  • 「バリアフリー客室あり」はわずか3割、宿泊施設の基準見直しへ

     2020年の東京五輪を契機に、国土交通省は宿泊施設のバリアフリー客室基準を見直す。実態調査では、基準を満たす車いす使用者用の客室を備えている宿泊施設は3割程度にとどまった。同省は、今夏にもバリアフリー客室数に関する方針をまとめる考えだ。

  • 18年1月期:7カ月連続の減少、住宅着工戸数13.2%減

     国土交通省によると、2018年1月の住宅着工戸数は6万6358戸で、対前年同月比は13.2%減だった。7カ月連続のマイナス成長だ。

  • 点検では防げなかった地下鉄なんば駅の天井落下

    東大・川口健一教授「天井は“落ちるもの”と心得て対処を」

    地下鉄御堂筋線なんば駅と高島屋大阪店の連絡通路で2月25日、重さ約16kgの天井ボードが2.4mの高さから落下した。大阪市交通局は1月末の点検で落下場所の天井裏に漏水対策を講じていたが、天井ボードには問題は生じていなかった。空間構造に詳しい東京大学生産技術研究所の川口健一教授は「天井は“落ちるもの”…

  • [特報]2018年プリツカー賞、初めてインドの建築家に

    ル・コルビュジエの弟子、バルクリシュナ・ドーシ氏が受賞

    2018年プリツカー建築賞が、インドの建築家バルクリシュナ・ドーシ氏に決まった。インドの受賞者は初。米国現地の発表と同時に、トム・プリツカー会長やドーシ氏のコメントなどをいち早く紹介する。

  • 求む! 脱「1 住宅=1 家族」の地域社会づくり

    LOCAL REPUBLIC AWARD創設、最優秀賞に200万円

     建築家の山本理顕氏らが働きかけ、「LOCAL REPUBLIC AWARD(ローカル・リパブリック・アワード)」と呼ぶ賞を創設。従来の「1住宅 =1 家族」の発想を超え、地域コミュニティーを構築しようとする実例を募る。「そこに住む人々がお互いに助け合う、そのような住み方ができないだろうか」。超高齢…

  • YKKAPが窓など値上げ、樹脂窓APWへの影響も

     YKKAPは3月1日、住宅向けのエクステリアや窓の製品などの価格改定を発表した。同日の受注分から順次、10%程度値上げする。昨今の原料の高騰や副資材単価、運賃などの上昇が影響している。自社の努力では吸収が難しくなったため、値上げに踏み切った。

  • 「新国立」最難関の屋根工事が本格化

    スタジアムの北東側から始まった屋根の根元鉄骨の設置

     新国立競技場の施工開始から15カ月が過ぎた。工期の5分の2を終えて、2月からは最大の難所となる「屋根工事」が進んでいる。日本スポーツ振興センターの望月禎理事は3月2日の会見で、「竣工に向けてあと5分の3は屋根工事とともに過ごしていく」と語った。

  • 米グーグルの新オフィス続々、BIGなどが大胆設計

    米グーグルが新オフィスの建設を各地で進めている。米国サンノゼで広大な公共交通指向型開発「グーグル・ビレッジ」を計画。その布石となる「グーグル・サニーベール・プロジェクト」が2017年12月に発表された。

  • 巨大地震の隠れた被害防げ、初の実大実験

    建築研究所が杭含む下部構造の壊れ方を探る

     大地震後、建物の下はこうなっているかも――。2016年4月の熊本地震で改めて注目された建物の隠れた被害を探る実大実験が、茨城県つくば市にある建築研究所で実施された。研究グループが公開した試験体は、鉄筋コンクリート造の基礎が大きくひび割れて損傷、杭との接合部が塑性化して、杭が斜めになってしまっている…

  • リビングは「元・教室」! 専門学校を賃貸マンションに転用

    3月7日開催「改修で失敗しない素材&技術講義」のプレ講義(3)

     3月7日に青木茂建築工房の青木茂氏を迎えて開催する専門セミナー「改修で失敗しない素材&技術講義」を前に、青木氏の近作を紹介する短期連載の最終回。3月1日に開催された「アスプライム千代田富士見」の完成見学会の様子を速報する。「校舎」から「住宅」への転用だ。

  • リニアへの危機感から名古屋の公園再生が加速

    日本最大のPark-PFI、久屋大通公園整備運営事業に三井不動産グループ

    都市公園の整備に民間の資金と知恵を生かすPark-PFI。名古屋市はこの制度を活用し日本最大となる公園再生を進める。街のシンボル「テレビ塔」が立つ久屋大通公園の5.4ヘクタールを整備するのは、三井不動産を代表とした大成建設や日建設計などのグループだ。

  • 「半壊」認定の被災ビルを50年使える資産へと改修

    3月7日開催「改修で失敗しない素材&技術講義」のプレ講義(2)

     前回は青木茂氏(青木茂建築工房代表)の近作である「秋田OPA」という商業施設の改修事例を取り上げたが、青木氏の真骨頂は、老朽化した集合住宅の資産価値を高める技の数々だ。東日本大震災の罹災証明で「半壊」とされた「佐藤ビル」の再生例を紹介する。

  • NTT都市開発がシェアオフィス事業を本格スタート

    新しいワークスタイル・ライフスタイルを提案

     NTT都市開発は、シェアオフィス事業へ本格的に参入する。その第1弾として東京の大手町と秋葉原の2カ所で4月に開業する。単なるシェアオフィスの運営にとどまらず、今の時代の働き方に必要なスペースや機能を探ることも狙いだ。

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