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ニュース解説:建築・住宅

日経 xTECH

目次

  • 建設業の人手不足倒産が3割増

     人手不足倒産は建設業が最多――。帝国データバンクが4月に発表したデータによると、2017年4月から18年3月までの1年間(2017年度)に、従業員の離職や採用難で人手が確保できずに収益が悪化して倒産した企業は114社に及んだ。前年度に比べて44.3%増で、4年連続の増加となった。業種別では建設業が…

  • 全国約1700棟の大規模建築が震度6強で倒壊の恐れ

     国土交通省は、4月23日の社会資本整備審議会建築分科会の建築物等事故・災害対策部会で、耐震改修促進法に基づく耐震診断結果の公表状況を報告した。大規模建築物などが対象で、震度6強以上の地震に対して耐震性が不十分と判断されたものは約1700棟(全体の約16%)存在することが明らかになった。

  • 慰謝料では収まらないセクハラの代償、米R.マイヤー(後編)

    「それは私に起こるべきことではなかった」被害者の声全文を掲載

    米国の建築家リチャード・マイヤー氏が、過去のセクハラ行為で次々と告発を受けている。後編記事では、日経アーキテクチュアが取材した被害者の声を交え、マイヤー氏が払ったセクハラへの代償の大きさを伝える。

  • 幻の丹下健三邸を精密再現、「建築の日本展」見どころ

    森美術館の開館15周年記念展、国宝「待庵」の原寸再現も話題

    東京・六本木の森美術館で4月25日、同美術館の開館15周年記念展となる「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」が開幕した。計100のプロジェクトを9つのセクションに分け、図面や模型、体験型インスタレーションなど多様な展示手法によって紹介する。展示品の総数は400点を超える。会期は9月17日まで。

  • 悪質セクハラで賞剥奪!米建築家R.マイヤー(前編)

    5人以上の女性部下などが1980年代からの被害を相次いで告発

     米国の建築家リチャード・マイヤー氏が、長年セクハラ行為を繰り返していた。米国建築家協会のニューヨーク支部はマイヤー氏に授与した賞を剥奪。マイヤー氏の設計事務所や業界団体、被害者などに取材した内容を2回に分けて伝える。

  • 2022年度に「ジブリパーク」が開業

    愛知県とスタジオジブリが整備構想の確認書を締結

    スタジオジブリのアニメ映画の世界を体験できる「ジブリパーク」が2022年度に愛知県長久手市に開業する。05年の愛知万博で映画「となりのトトロ」に描かれたサツキとメイの家を展示した愛・地球博記念公園がその舞台となる。

  • 英国2位の巨大建設会社破綻から学ぶ3つの教訓

    中東・カタールの再開発案件が焦げ付き清算申請に至る

    英国の巨大建設会社カリリオンが、2018年1月に突然、経営破綻した。サトウファシリティーズコンサルタンツの佐藤隆良代表が、日本の建設業界にとっての教訓を語った。

  • ビジネス利用を切り離したホテル「星野リゾートOMO」の狙いとは

    ホテルと街が一体となった新たな都市観光ホテル

    星野リゾートは4月11日の定例発表会で、新ホテルブランド「星野リゾート OMO(オモ)」の詳細を発表した。観光客にターゲットを絞り、街の魅力を体感してもらう。

  • オーナーに聞く「かぼちゃの馬車」に乗った理由

    シェアハウス投資に一般の会社員を誘った手法

    女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」などを運営する不動産会社スマートデイズが経営破綻した。同社はオーナーからシェアハウスを一括で借り上げ、転貸するサブリース事業で急拡大した。オーナーは高所得の会社員が多く、750人を超えるとみられる。なぜ、オーナーらはかぼちゃの馬車に投資をしたのか。実際に物件を所…

  • 下階側からの防音対策が受賞、建材設備大賞2018は「サイレントドロップ」

    日経アーキテクチュアと日経ホームビルダーは「建材設備大賞2018」で、天井裏に敷設して上階からの重量床衝撃音を低減する「サイレントドロップ」を大賞に選んだ。下階側から防音対策を施すという従来にないアイデアが高く評価された。

  • 建材・設備の身の回り化、内藤廣・審査委員長の「建材設備大賞2018」総評

    日経アーキテクチュアと日経ホームビルダーが実施した「建材設備大賞2018」は、天井裏に敷設して上階からの重量床衝撃音を低減する「サイレントドロップ」が大賞、そのほか3製品が特別賞をそれぞれ受賞した。審査委員長を務めた建築家の内藤廣氏に審査の総評を寄せてもらった。

  • 建築学会賞作品賞、2018年は「該当なし」

    「時代を画すると目する」条件満たせず

    日本建築学会は4月18日、2018年日本建築学会賞を発表した。作品賞は「該当作なし」の結果となった。

  • 門型フレームでブレース不要に、戸田建設が高耐震吊り天井を開発

     戸田建設は、特定天井に対応した耐震天井工法「門天工法」を開発した。鋼製のフレームを設置するもので、ブレースを不要とするのが特徴だ。同工法は新築工事だけではなく、耐震改修工事にも適用できる。

  • 「かぼちゃの馬車」を巡るトラブルが訴訟に発展

    シェアハウス運営のスマートデイズが経営破綻

    長期の賃料収入を保証したシェアハウス「かぼちゃの馬車」の運営会社が破綻した。賃料支払いの停止を受け、オーナーが運営会社などを提訴した。訴えを受けた15社のうち7社は、シェアハウスを建てた建設会社だった。

  • 温浴施設で5.7kgの金物落下、ステンレス製ビスの腐食が原因

    来場者が顔を15針縫うけが、前橋市が事故調査報告

    さびにくいはずのステンレス部品でも、経年劣化は避けられない――。前橋市の温浴施設で2月に発生した内装部材の落下事故について、所有者の市がこのほど検証結果を公表した。この事故では利用者が顔に15針縫うけがを負った。落下したのは浴室の高さ7.4mにあったステンレス製の見切り金物で、同じくステンレス製ビス…

  • 熊本でも多難な宅地の液状化対策

     熊本地震で液状化した3つの住宅地において、液状化の再発を防止する宅地液状化防止事業が始まった。当初は県内の8地区が事業を検討していたが、実施を決めたのは3地区にとどまった。

  • 従来の3倍、壁倍率「15」の木造耐力壁

    高耐力で開放性と耐震性を両立、大成建設

     大成建設は柱や梁を現しとした真壁で壁倍率15相当となる木造耐力壁「T-WOOD(ティーウッド)真壁」を開発した。架構に構造用合板をはめ込むなどにより耐力壁1枚当たりの剛性を高めた。寺社建築など上載荷重が重い建築で、開放性を維持しながら耐震性を向上させるのが狙いだ。

  • カプセル丸見え! 平田晃久氏設計の新タイプ都心密集地型ホテル

    ナインアワーズの新店舗が都内に続々

     カプセルホテルのイメージを覆す「ナインアワーズ竹橋」が3月30日、東京都千代田区で開業した。平田晃久建築設計事務所が設計を手掛けた。最大の特徴は、8階建ての全フロアを貫く中庭だ。

  • 異業種×リノベーションで勝つ方程式

    ユナイテッドアローズが中古マンションに与える新しい価値

    セレクトショップ大手のユナイテッドアローズが中古マンションのリノベーション事業に乗り出す。年間数十店に及ぶ店舗改修の知識を生かし、中古物件の流通市場に新しい顧客を呼び込む。

  • 建築士が確認済み証や検査済み証を偽造

     長野県は「オオサワホーム二級建築士事務所」(松本市)に所属していた2級建築士を3月2日付で公文書偽造、同行使容疑で松本署に刑事告発した。

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