スウェーデンのVolvoから、コンパクトSUVのXC40が発売になった。このクルマは、ボルボが推進するプラットフォーム戦略の小型車版CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)を採用する第1弾商品となる。

試乗車は、導入初期の限定車となるT5 AWD R-Designファーストエディション
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視界がよく運転しやすい運転席
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 一つ格上のXC60と比べ、全長、全幅とも短くはなるが、全幅は25mm狭いだけなので正面から見るとそれなりに大柄に見える。しかし、運転してみると、全長やホイールベースの短さがきいて扱いやすさを覚える走りを実感した。

 今回試乗をしたのは、新発売を記念して設定されたファーストエディションで、T5 AWD R-Designグレードの装備をより充実させた仕様となっている。

 搭載されるエンジンは、排気量2.0Lのガソリンターボで最高出力は252psである。変速機は、T5、T4とも共通の電子制御式8速ATである。

直列4気筒ガソリンターボエンジンの排気量は同じでも、T5は最高出力がT4に比べ約3割増しの252psになる
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