連載主旨
 日本企業で「フューチャーデザイン」が注目を集めています。フューチャーデザインは、未来予測から市場創造型(ブルーオーシャン型)の新事業や新製品を見いだすことができる革新的な手法です。「未来は『待つ』のではなく、自らの意思で『創る』もの」と説くアクアビットの田中栄氏が、同手法を活用した新ビジネスの創り方について語ります。
田中 栄(たなか さかえ)
アクアビット 代表取締役 チーフ・ビジネスプランナー
田中 栄(たなか さかえ) 早稲田大学政治経済学部卒。CSKでグループ会長 故大川功氏のもとで事業計画の策定や業績評価など、実践的な経営管理を学ぶ。その後、草創期のマイクロソフトに入社。WordおよびOfficeのマーケティング戦略を担当。「一太郎」とワープロ戦争を繰り広げ、No.1ワープロの地位を確立。1998年、ビジネスプランナーとして日本法人の事業戦略立案を統括。2002年12月に同社を退社後、2003年2月アクアビットを設立し、代表取締役に就任。『未来予測レポート』の著者。最新著書は『未来予測2015-2030』。エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療、農業などさまざまな産業を横串する形で将来を予測している。北海道札幌市出身。

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