「大型液晶や有機ELの設備投資は、この7~9月が天王山になる」――。東海東京調査センター シニアアナリストの石野雅彦氏は、6月11日に開催された「Display Innovation CHINA 2018/Beijing Summit 大阪説明会」で講演し、このように述べた(図1)。

 石野氏がこう語る背景には、大型液晶や有機ELの製造技術が世代交代するという読みがある。「パネルメーカーは新技術に対応した製造装置の発注をこの7~9月に決断しないと、2020年のビジネスに間に合わない可能性が高い」と、石野氏は指摘する。「どんなに遅くとも2018年内の決断が必要」(同氏)という。

図1 「Display Innovation CHINA 2018/Beijing Summit 大阪説明会」の会場の様子

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